小学生の高学年になると、動詞の時制の話になります。

“Betty Botter bought some butter.”
ベティー・ボッターちゃんはバターを買いました。

バターを”買います”ならどうなるの？

“Betty Botter buys some butter.”

なにが違う？

そうです、”bought”と”buys”ですね！
じゃぁＪくんとEveなら？

“J-kun and Eve buy some butter.”

すごいね！！
なんでわかったの？
なんで”ｓ”がつかないの？

「1人じゃないから！」
と生徒から聞こえてきます。

ただ、過去形ってただ”ed”をつけるだけのものもあれば、
studyみたいにyをiに変えてedをつけたり、全く原形と違ったりするものもあります。

そこで、Eveがこんな覚え方があるよ、と作りました！

” buy ” → “bye”
” bought” → “boat”

つづりは違いますが、音が似ています。

see – saw ”シーソー”！！

eat – ate

過去形や過去分詞形はただ覚えなくてはならないというものなので、中学で試験に出ても、パッ思いつくようになっていたいですよね。

言語は音から入るのが良い。
漢字を後から覚えるのと同じで、まずは英語も音から慣れていきましょう☆

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